犬島は、精錬所と家プロジェクトのみ。
家プロジェクトは、公式ページに、個別の作品ページがないので、リンクは割愛。
また、作品名も、個別に載っていないので、作品前の看板から書きうつし。
作家名もすべて同じ(柳幸典/妹島和世/長谷川裕子)なので、割愛。
まずは、
作品No.71 犬島「家プロジェクト」F邸/山の神と電飾ヒノマルと両翼の鏡の坪庭
作品名の付け方が、いまひとつかとも思うけれど、、、
外観。
外観(裏から)
内部は、撮影禁止でした。
まあ、電飾ヒノマルは、あまり好みではなかったかな。
両翼の鏡の坪庭。
鏡で囲まれた空間。
人がいないことをいいことに、寝転がって空を仰ぐ。
雲が流れていくことが感じられる程度の時間を心地よく、過ごす。
次の作品に向かう途中、お社へ。
続いて、
作品No.72 犬島「家プロジェクト」S邸/蜘蛛の網の庭
うーん、これは、”家”プロジェクトなのか?
この辺をぶらぶらしていると、地元のおばあさんが話かけてくれた。
いわく、
・作品の壁は、ガラスではなく、アクリル。
ガラスだと、どうしても緑がかるのを作家が嫌ったため。
・作品の中にある、オリーブは、平和を象徴。
矢は、戦争を象徴。
ドル紙幣は、資本主義を象徴
だそうだ。
作品No.74 犬島「家プロジェクト」中の谷東屋
これも、「家」プロジェクト?
音がかなり響きます。
椅子が置いてあるので、座ってみました。
デザインは面白いけれど、座り心地は、、、
まあ、長く座る椅子ではありませんので。
花畑は、良い。
けれど、家の中、外壁で展開されていた、目と、目に映るもので構成された映像は、ちょっと、好きになれなかったかな。
以上、家プロジェクト。
作品No.73 犬島「家プロジェクト」I邸/眼のある花畑
花畑は、良い。
けれど、家の中、外壁で展開されていた、目と、目に映るもので構成された映像は、ちょっと、好きになれなかったかな。
以上、家プロジェクト。
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