2010年11月12日金曜日

瀬戸内国際芸術祭2010~10日目-76・高松

この日は、2日目に、女木島で観られなかった洞窟廻りだけ、観るつもり。

朝早くから並ぶ必要もないかな、ということで、まずは、菊花展を開催中の玉藻公園へ。

知らずに行ったけれど、芸術祭のパスポート提示で、団体料金になるそうだ。(通常200円のところ140円)

菊花展は、10月16日から11月15日が会期。
この日は、会期2日目。

なのに、まだまだ、咲いていない。



実は、まだ搬入も完了していなかったようです。


菊花展は、また今度。

ということで、続いては

作品No.1 ピー・アール・オー・エム 椿 昇

さんざん、前を通ったのに、中に入るのは初めて。


ピー・アール・オー・エムって、 ”Prosthetic Restoration of Our Memory”の頭文字だったんですね。

作品内も撮影OKとのこと。



撮ってはみましたが、、、

館内のセンサーと呼応して、映像が切り替わる様は、写真じゃなんとも難しい。

もっと、館内が込んでくると、CO2の濃度が上がって別の映像も見られたらしいが、まあ、逆の人もいらっしゃるでしょうし、あきらめましょう。


これも、初めて目にするものではありませんが、高松市のマンホール。

平家物語、那須与一のシーンですね。

この日の朝食、コンビニパンだったと思う。500円ということにしておきます。

ここまで、102,695円也。


瀬戸内国際芸術祭2010

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