2010年9月19日日曜日

瀬戸内国際芸術祭2010~4日目-47・直島

美術館を出てみると、よい見晴らし。
海までの谷。



海辺まで、てくてく。



砂浜へ。



ちょっと、荒い砂。
いい感じ。



さらに、砂浜の端は、少しずつ、砂が礫に、礫が砂利に、砂利が小石に。



海も、こんな感じに穏やか。



さてさて、美術館前に戻ります。

なんか、この鉄板、「関係項-対話」の一部なのですが、、、



その一部になんか惹かれる。














いろんな表情、見せてくれますね。

その他、冒頭のタワーの写真を寝かせてみたり、



コンクリートの塊をいろいろ角度を変えながら撮ってみたり










島での貴重な時間を、何に費やしているんだか、、、

瀬戸内国際芸術祭2010

瀬戸内国際芸術祭2010~4日目-46・直島

噂にたがわぬ込みっぷりの地中美術館。

バスを降りたのが10時前だったかな?

10時20分の段階でもらえた整理券が、14時45分以降の入館分。

まあ、想定のうち。

まずは、てくてく、



作品No.10 李禹煥美術館 李 禹煥 / 安藤 忠雄

へ。

同美術館のシンボル?
コンクリートのタワー。



早速中へ。

と思ったら、ここでも並ぶ。

でも、コンクリートで切り取られた空を撮ってみたり、鳥が切り取られた空をよぎったり。

約20分の割には、待たされた感はそんなにひどくなかったかな。



入ると、当然、撮影禁止。

最初の作品は、「照応の広場」。

うーん、分からん。

ちょっと、分かりにくい入口を入って中へ。

ちょっと、廊下を歩いて、最初の部屋は絵画7点。

こちらは、”分かる”とは言いませんが、良い感じ。
うん、うん。

続いては、「沈黙の間」

おぉ、、、なんというか、鉄と石に力というかふしぎなオーラというか。
何かありますな。

次は、「影の間」

もう少し、ゆったり観ると違ったのかも知れないけれど、、、、
映像の質が、もうひとつだったのか?

次は、「瞑想の間」

靴を脱いで上がるということもあってか、落ち着く。


なんか、緊張感がなくなる感じ。


緊張感がなくなった状態でショップに入ったからなのか、7枚の絵ハガキ(@150)と、ハンカチ(@3,000)を購入。
普段なら、ハンカチは買わなかっただろうなぁ。

でも、失敗だとは思っていませんよ。
パッケージも、美術館の建物を思い出させる、いい感じのものでしたし。

ここまで、51,675円也。

瀬戸内国際芸術祭2010

瀬戸内国際芸術祭2010~4日目-45・直島

さて、この日は直島へ。

ということで、高速艇!

1,200円也。

天気もよいし、心地よい。

天気がよければ、船室外の席に座るべきだね。などと、この時は真剣に思っておりました。
それが、後々、あのような悲劇(?)を生むとは、、、

それはさておき、直島まで、気持よくクルーズ。




波しぶきに現れる虹、見えますか?



船を降りる前から、作品鑑賞は始まっています。



乗ってきた船は、こんな感じ。
定員80名程度です。

まずは、バスにのり、地中美術館を目指す。
途中で、バスのなかから

作品No.7 向島プロジェクト「島から島を作る」 川俣 正

をぱちり。



ここで、バスを乗り継ぎ。



またも、バスのなかから、作品をぱちり。




ここまで、47,625円也。

瀬戸内国際芸術祭2010

瀬戸内国際芸術祭2010~4日目-44・高松

フェリーが高松東港につくのは5時過ぎ。

送迎バスに乗って、高松まで来ても、周りは閉ってますし、風景以外に観る物なし。
日の出がきれいそうな堤防に行ってみる。

明け始めた海を照らす灯台って、ちょっとむなしい?




ここから、何枚か、屋島にのぼる日の出を、、、









さて、完全に日も出たことだし、今日一日に備えて、もう少し、寝ておこうかな。

携帯のアラームをセットして、ベンチに寝転がる。

小一時間で目が覚める。

船の時間はまだ先。ということで、腹ごしらえ。

街の方へ歩く。



あ、

作品No.1 ピー・アール・オー・エム 椿 昇

をわすれちゃいけません。

この時刻、中には入れませんが、とりあえず、ぱちり。

で、結局朝ごはんはうどん。



かけうどん200円位だったかな?
アナゴの天ぷら160円
南瓜の天ぷら80円

まあ、締めて500円にしておきます。

ここまで、46,425円也。

瀬戸内国際芸術祭2010

2010年9月18日土曜日

瀬戸内国際芸術祭2010~4日目-43

さて、せっかく西宮まで来ていることだし(西本智実・指揮 宿命~ロミオとジュリエット~参照)今回は、三宮からフェリーで会場入りすることにした。

三宮から、てくてく20分ほど歩いてフェリー乗り場へ。

途中、国道2号線。



とか、桟橋から海を臨む夜景



とかをとりつつ、フェリーのりばへ。

フェリーは、片道1,800円。

ここまで、45,925円也。

瀬戸内国際芸術祭2010