2010年10月8日金曜日

瀬戸内国際芸術祭2010~4日目-50・直島

ベネッセハウスミュージアムを出て、またぞろ散歩。


以下、ベネッセハウスミュージアムの屋外作品についての表記は、オフィシャルサイトの「作品集」のページを参照させていただいています。

・ジョージ・リッキー「三枚の正方形」 1972-82年

風で、ゆらゆら揺れるんです。
構造上、危うい感じをうけないでもないですが、まあ、大丈夫でしょう。
すぐそばまで行ってみました。

うーん、風が強いときには近寄りたくないかも。
夜明け・朝焼けのころは、表情が違いそうで、気になる。

これは、作品でもなんでもないけれど、気に入った1枚。

ちょっと、バランス悪いけど、写真の下の方、右寄りに白く見える太陽の反射。
こんな点、ひとつだけが際立つ反射が、そのタイミングだけ!な感じがするせいか、気になる。


遠くのかぼちゃに群がる人々。

・草間彌生「南瓜」1994-2005年

うーん、やっぱり人気なんですね。

・大竹伸朗「シップヤード・ワークス 船尾と穴」1990年


・大竹伸朗「シップヤード・ワークス 切断された船首」1990年

と、佇む少女。

・大竹伸朗「シップヤード・ワークス 切断された船首」1990年


と、輝く海。



秋の風景

再び、遠くのかぼちゃに群がる人々。


・草間彌生「南瓜」1994-2005年



空を舞う鳥

・ニキ・ド・サンファール「猫」1991年

モネの庭


ようやく、地中美術館。


瀬戸内国際芸術祭2010

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