



で、間もなく、
作品No.20 ビューティー オラファー・エリアソン
に到着しそうなあたりで、見覚えのある2人に遭遇。
前に会った4人連れのうちの2人。
作品No.20について、”これから、残りの2人と合流して、見にいきますぅ”というようなことでした。
暗い部屋の天井から、絶え間なく落ちてくる霧。
それを照らすハロゲンランプ。
鑑賞者が見る角度に応じて、虹。
という作品。
仄暗いなか、見知らぬ人と、同じ物を見つめ、言葉を交わす。
普通の美術館では、あまり無いことです。
中の写真がないのはともかくとして、建物自体も、いい感じだったのに、写真を撮り損ねた。
残念。

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