さて、そろそろ14時。
昼食は、
作品No.11 あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする(日本フランチャイズバージョン) トビアス・レーベルガー
に併設されている”イル ヴェント”でとるつもりなので、結構、空腹。
受付にいるこえび隊(ボランティア)の子に、”こんにちはぁ”と声をかけてもらい、パスポートを提示。
初めてのスタンプ。
”これからまわられるんですかぁ”ってな会話がちょっとありつつ、中へ。
青いボーダーのワンピースが似合う、かわいらしい島の女の子でした。
中に入ると、、、
こんなん。
島の田舎の自然と調和しない感じ。
2階にあがると、遊びに来ていた女性2人組み。
一人がもう一人にカメラを向けていたので、
”よろしければ、撮りましょうか?”
と、声をかけると、”お願いします。”とのこと。
で、2人がとったポーズがなんとも決まっているんですね。
スマートなプロポーション。
整った顔立ち。
表にいたこえびちゃんとの対比が際立ったお二人には、
”モデルさんですか。”
とは聞けなかったけど、なんかそんな感じの仕事をしてそう。
ちょっと、近寄りがたいクールビューティに声をかけることができたのも、旅のおおらかさの故か。
(一歩間違えると、旅の恥はかき捨て、になりかねないところですが。)
店内外を見て回り、
食事をオーダー。
夏野菜の醤ずし(800円)
素材、味、いずれも普通においしかったけど、期待値が高すぎたせいか、ちょっと物足りない。
食べながら、”あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする”というタイトルも、なんか良くないような気がしてきた。
ここまで、16,000円也。
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