2010年9月10日金曜日

瀬戸内国際芸術祭2010~1日目-05・豊島

さて、そろそろ14時。
昼食は、

作品No.11 あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする(日本フランチャイズバージョン) トビアス・レーベルガー

に併設されている”イル ヴェント”でとるつもりなので、結構、空腹。

受付にいるこえび隊(ボランティア)の子に、”こんにちはぁ”と声をかけてもらい、パスポートを提示。
初めてのスタンプ。
”これからまわられるんですかぁ”ってな会話がちょっとありつつ、中へ。

青いボーダーのワンピースが似合う、かわいらしい島の女の子でした。

中に入ると、、、





こんなん。

島の田舎の自然と調和しない感じ。

2階にあがると、遊びに来ていた女性2人組み。

一人がもう一人にカメラを向けていたので、

”よろしければ、撮りましょうか?”

と、声をかけると、”お願いします。”とのこと。

で、2人がとったポーズがなんとも決まっているんですね。

スマートなプロポーション。
整った顔立ち。

表にいたこえびちゃんとの対比が際立ったお二人には、

”モデルさんですか。”

とは聞けなかったけど、なんかそんな感じの仕事をしてそう。

ちょっと、近寄りがたいクールビューティに声をかけることができたのも、旅のおおらかさの故か。
(一歩間違えると、旅の恥はかき捨て、になりかねないところですが。)


店内外を見て回り、





食事をオーダー。

夏野菜の醤ずし(800円)



素材、味、いずれも普通においしかったけど、期待値が高すぎたせいか、ちょっと物足りない。

食べながら、”あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする”というタイトルも、なんか良くないような気がしてきた。

ここまで、16,000円也。

瀬戸内国際芸術祭2010

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