2010年9月12日日曜日

瀬戸内国際芸術祭2010~3日目-41・高松

さてさて、高松に戻ってまいりました。

作品No.34 ファスナーの船 鈴木 康広

の時刻まで、余裕があるので、ふらふらと。

再び、作品No.2 Liminal Air- core- 大巻 伸嗣



この下で、船の出港を見送る舞。



作品No.76 フラワー/ハッピースネーク ジョゼ・デ・ギマランイス

高松には、2つ。





と、

作品No.34 ファスナーの船 鈴木 康広

を発見。



もう少し、上から撮らないと雰囲気出ないかな。

などと思っていると、携帯に衝撃の連絡が、、、、

私が予約している回のファスナーの船の出航が、取りやめになったとのこと。

なんでも、基準よりも波が高いそうだ。

そんなに、波高くは見えないけどなぁ。

ま、しようがない。

この後の時間、空いちゃったなぁ。


もうちょっとぶらぶら。

飛ぶ鳥を撮ってみたり、




堤防の先にある灯台の元まで行ってみたり、



飽きずに鳥を、撮ってみたり、



堤防におかれている、オブジェ(芸術祭対象外)を眺めたり。





この、作品群、「風のモビール」という名前が付いています。

一番下の作品は、「風のモビールD」。

解説によると、

 おだやかな瀬戸内海を見渡しながら光の変化と海風を感じ眺望(パノラマ)を体感する装置です。
 反響板に囲まれたベンチに座ることによって、いつもとちょっと違う、瀬戸内海の自然を感じて下さい。
 上部のパンチングメタル素材の羽は風によって廻り、規則正しく並んでいる穴が動き交わり、変化のある影を映しだすことによって、様々な風の動きを感じて下さい。


だそうだ。

最後の段落、日本語がちょっと変な気もしますが、、、

感じてみました。





その一端が伝われば、、、、


瀬戸内国際芸術祭2010

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