次の作品は、海辺。
ということで、海辺を通って、作品に近づく。
海を間近に見るだけで、ちょっとテンションが上がっている、お手軽な私。
満ち潮から、まだ、誰の足跡も付いていない砂浜に、足跡を付けて喜ぶ私。
名もないアーティストの作品を見つけて、ほほえましく思う私。
で、到着したのが
作品No.16 潜在意識下の海の唄 キャメロン・ロビンス
って、これ、写真じゃなにも分かりませんよねぇ。
波にシンクロして、巨大な笛が音を出しているのです。
その音が、波の音とシンクロ。
あぁ、言葉じゃ伝わらない。
とびきり面白いわけじゃないけれど、スピーカーから聞いたら退屈至極な音が、波と同調しているというだけで、ぼぉっと聞いているに値する。
その場にいたのは、結局、10分もない程度のことでしたが、暑い中、なんか安らぐ。
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