瀬戸内国際芸術祭2010～２日目-１９・豊島

店内は、こんな感じな、ディスプレイが







まあ、ありがちとも言えるが、悪くない。

緑のエプロンに、三角巾のこえびちゃんや、こえび姉さんがホールにも、厨房にも。

早速、注文。

島キッチンセット（1500円）
オリーブサイダー（500円）

まずは、ポテトサラダとマリネとサイダー。






マリネは、小豆島のオリーブの癖なのか、普段のオリーブオイルのイメージより、角がある感じのオリーブオイル？。
あんまり多く食べろと言われるときついのかも知れないけれど、前菜にちょっと出てくる分には、問題なし。
かえって、胃が活発に動きそうでよいかも。

ポテトサラダ。

普通に旨い。

このタイミングでは、まだ、こんな写真が撮れる位、空いていたのだが、、、



あれよあれよと言う間に満席。



これが出てくるまで、ちょっと待った。

右手前のお椀の蓋をとるとこんな感じ。



お椀といい、豊島汁という名前といい、和風なものを想定していたのですが、玉ねぎと人参の冷製ポタージュ、コンソメ味。
意表を突かれたけれど、おいしかった。


メイン。黒鯛。




骨までバリバリ、とは行けないまでも、結構、意地汚く食べつくしました。
きれいに食べた後の魚の骨を「ねこまたぎ」（魚好きのねこでも食べる所がなくて見向きもしない）っていうのは、一般的？
親族以外の人が使っているところにであったことがない。

唐櫃漬物。
普通の器の方がよかったかなぁ。



7時朝食のあと、10時30分でまた食事。
なのに、するっと行けちゃいました。

せっかくなので、レモン3個を購入。300円。

ここまで、23,800円也。