お次は
作品No.18 ハーモニカ スー・ペドレー
こちらには、こえびちゃんはおらず、こえび君にスタンプを押してもらいました。
さらに、作品解説も。
作家さんが、”スー・ペドレー”さんなので、こえび君が”スーさんが、、、”というフレーズを繰り返す。
そんなに観たことはないのだけれど、釣りバカ日誌の三国廉太郎氏が頭に浮かぶ。
このオレンジの網は、芸術祭のためにかけられたものですね。
芸術祭は、開始から、約、50日。
ということは、この朝顔、50日あまりで、ここまで成長したんだろうなぁ、などと思ったり。
引き出しを開け閉めすると音がする箪笥。
これだけのことで、この作品のタイトルを「ハーモニカ」としたセンス。
自分にはないセンスだけれど、作品を観終わったあと、これ全体で、「ハーモニカ」ということを、そう、違和感なく受け入れている自分に気付き、「スーさん、やるな」と思ってみたり。
なんとなく、配置された食器&布のオブジェに対して、、、
「こちらから見ると、豊島の形」と解説してくれた、こえび君に対して、(どの方向から見ても島の形は変わらんだろ)と心のなかで突っ込んでみたり。
「青い布は、水がある所、ピンクの布は、桜がきれいな所、黒の布は、廃棄物の、、、」と解説されると、(それは、解説がないと分からん。スーさん、不親切だねぇ。)などと思ったり。
でも、最後の思いは、こえび君に解説の余地を大きく残す(=地元の方と観光客のコミュニケーションの機会を用意する)スーさんの意図かもしれないな、などと後から思ったり。
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