2010年9月19日日曜日

瀬戸内国際芸術祭2010~4日目-46・直島

噂にたがわぬ込みっぷりの地中美術館。

バスを降りたのが10時前だったかな?

10時20分の段階でもらえた整理券が、14時45分以降の入館分。

まあ、想定のうち。

まずは、てくてく、



作品No.10 李禹煥美術館 李 禹煥 / 安藤 忠雄

へ。

同美術館のシンボル?
コンクリートのタワー。



早速中へ。

と思ったら、ここでも並ぶ。

でも、コンクリートで切り取られた空を撮ってみたり、鳥が切り取られた空をよぎったり。

約20分の割には、待たされた感はそんなにひどくなかったかな。



入ると、当然、撮影禁止。

最初の作品は、「照応の広場」。

うーん、分からん。

ちょっと、分かりにくい入口を入って中へ。

ちょっと、廊下を歩いて、最初の部屋は絵画7点。

こちらは、”分かる”とは言いませんが、良い感じ。
うん、うん。

続いては、「沈黙の間」

おぉ、、、なんというか、鉄と石に力というかふしぎなオーラというか。
何かありますな。

次は、「影の間」

もう少し、ゆったり観ると違ったのかも知れないけれど、、、、
映像の質が、もうひとつだったのか?

次は、「瞑想の間」

靴を脱いで上がるということもあってか、落ち着く。


なんか、緊張感がなくなる感じ。


緊張感がなくなった状態でショップに入ったからなのか、7枚の絵ハガキ(@150)と、ハンカチ(@3,000)を購入。
普段なら、ハンカチは買わなかっただろうなぁ。

でも、失敗だとは思っていませんよ。
パッケージも、美術館の建物を思い出させる、いい感じのものでしたし。

ここまで、51,675円也。

瀬戸内国際芸術祭2010

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