噂にたがわぬ込みっぷりの地中美術館。
バスを降りたのが10時前だったかな?
10時20分の段階でもらえた整理券が、14時45分以降の入館分。
まあ、想定のうち。
まずは、てくてく、
作品No.10 李禹煥美術館 李 禹煥 / 安藤 忠雄
へ。
同美術館のシンボル?
コンクリートのタワー。
早速中へ。
と思ったら、ここでも並ぶ。
でも、コンクリートで切り取られた空を撮ってみたり、鳥が切り取られた空をよぎったり。
約20分の割には、待たされた感はそんなにひどくなかったかな。
入ると、当然、撮影禁止。
最初の作品は、「照応の広場」。
うーん、分からん。
ちょっと、分かりにくい入口を入って中へ。
ちょっと、廊下を歩いて、最初の部屋は絵画7点。
こちらは、”分かる”とは言いませんが、良い感じ。
うん、うん。
続いては、「沈黙の間」
おぉ、、、なんというか、鉄と石に力というかふしぎなオーラというか。
何かありますな。
次は、「影の間」
もう少し、ゆったり観ると違ったのかも知れないけれど、、、、
映像の質が、もうひとつだったのか?
次は、「瞑想の間」
靴を脱いで上がるということもあってか、落ち着く。
なんか、緊張感がなくなる感じ。
緊張感がなくなった状態でショップに入ったからなのか、7枚の絵ハガキ(@150)と、ハンカチ(@3,000)を購入。
普段なら、ハンカチは買わなかっただろうなぁ。
でも、失敗だとは思っていませんよ。
パッケージも、美術館の建物を思い出させる、いい感じのものでしたし。
ここまで、51,675円也。
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