つぎの作品まで、2km弱。
まあ、バスのタイミングも良くないし、歩いていく距離ですな。
と、しばらく歩くと、後ろから自動車。
”乗っていきますか?”
東京や、大阪では、ご遠慮するが、ついつい、
”はい”
島の中学校の先生だそうだ。
生徒さんが描いたという観光絵地図のコピーももらい、また、海が見通せる景色のいい地点の前では”もうすぐあちら側に海がみえますよ。”なんて解説を頂きながら、数分間ドライブ。
こういう、人との交流も、旅の味ということで。
で、到着したのが、
作品No.15 遠い記憶 塩田 千春
元は公民館だった建物だそうだ。
中に入ると、、、”建築基準とかって、どうなっているんだろ?”とちょっと危なく感じなくはない。
しかしながら、記憶にない光景なのに、懐かしさを伴うパーツでできた空間が感じさせる居心地。
あ、なぜかこえびちゃん4号さんの記憶がない。
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