2010年9月11日土曜日

瀬戸内国際芸術祭2010~2日目-24・豊島

次の作品に向かおうと、歩きだすと、先ほどの4人連れ。

ちょっと、ごあいさつ。

半日、頻繁に顔を合わせたこの方たちとも結局、ここでお別れでした。

次の作品は、

作品No.32 ノリとたゆたう。 大阪芸術大学豊島アートラボ



こちらの受付さんは、おそらく、大阪芸術大学の学生さん3名。こえび隊ではないらしい。

女性は、ネイルがきれいに飾られていたり、髪型、ファッションセンスなど、どこかあか抜けた感じがする。
男性は、うーん、特に違いは無いように思う。

作品を思い出してみると、、、

ハンモックでゆらゆらしながら天を仰ぐと満天の星。
流星群とやらがさしかかって、流れ星がちらほら。
耳には心地よく涼しげな水音と、
隣のハンモックに眠る、なにかを穏やかにささやく女性の声。

なんていう状況と似ているのかも。

船の時刻の都合で、

作品No.33 心臓音のアーカイブ クリスチャン・ボルタンスキー

はパス。

朝、会った2人連れの男性の方が良かったと言っていただけに、かなり残念ではありますが、、、

豊島美術館がオープンんしたら再来するか?

唐櫃浜の

作品No.76 フラワー/ハッピースネーク ジョゼ・デ・ギマランイス

を見て、バスにのり、家浦の港へ。


男木島・女木島経由高松行きの船にのり、豊島を離れる。



瀬戸内国際芸術祭2010

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