次の作品に向かおうと、歩きだすと、先ほどの4人連れ。
ちょっと、ごあいさつ。
半日、頻繁に顔を合わせたこの方たちとも結局、ここでお別れでした。
次の作品は、
作品No.32 ノリとたゆたう。 大阪芸術大学豊島アートラボ
こちらの受付さんは、おそらく、大阪芸術大学の学生さん3名。こえび隊ではないらしい。
女性は、ネイルがきれいに飾られていたり、髪型、ファッションセンスなど、どこかあか抜けた感じがする。
男性は、うーん、特に違いは無いように思う。
作品を思い出してみると、、、
ハンモックでゆらゆらしながら天を仰ぐと満天の星。
流星群とやらがさしかかって、流れ星がちらほら。
耳には心地よく涼しげな水音と、
隣のハンモックに眠る、なにかを穏やかにささやく女性の声。
なんていう状況と似ているのかも。
船の時刻の都合で、
作品No.33 心臓音のアーカイブ クリスチャン・ボルタンスキー
はパス。
朝、会った2人連れの男性の方が良かったと言っていただけに、かなり残念ではありますが、、、
豊島美術館がオープンんしたら再来するか?
唐櫃浜の
作品No.76 フラワー/ハッピースネーク ジョゼ・デ・ギマランイス
を見て、バスにのり、家浦の港へ。
男木島・女木島経由高松行きの船にのり、豊島を離れる。
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